「虐待対応における支援を必要とする養護者への対応」を開催いたしましたRECRUIT


 「虐待対応における支援を必要とする養護者への対応」

  日 時 : 平成27年2月21日(土)13:30〜16:30
  場 所 : むさし府中商工会議所会館 大会議室
  内 容 : @講義
        Aグループワーク
        B質疑応答
  講 師 : 小嶋珠実、川端伸子、池田惠利子ほか
  参加費 : 3,000円
  申込み : 事前申込制、定員40名

  

 高齢者虐待・障がい者虐待の現場では、養護者自身に支援が必要とされているケースがしばしば見受けられます。
 特に養護者に発達障害のある人の場合などは、その特性を理解して関わることで、無用なトラブルや混乱を引き起こすことを防ぐことができます。

 今回の研修会では、このような観点から、講義とグループワークを実施しました。


 前半の講義では、理事の小嶋珠実より「虐待対応における支援や配慮を必要とする養護者への対応〜『発達障がい』に関する知識の応用〜」をテーマにお話しいたしました。
 後半のグループワークでは、グループごとに講義の感想や実際に現場で悩んでいることについて参加者から話していただきました。そのあと、各グループのファシリテーターより発表し、グループから出た質問に小嶋よりお答えしました。

 感想をいくつか紹介させていただきます
 「傾聴・共感だけでは解決しないという新たな知識が増え良かった」
 「大変わかりやすい内容でした。『発達障害』を考えて対応することで、支援がしやすくなるように感じました。」
 「現在困っていることの具体的な対策がうかがえたので、本当に現場で役立ちます。」
 「明日からの業務につなげていきたいと思います。ありがとうございました。」
 「本人の特性を捉えたうえでのわかりやすさを追求していくことが大事なのだと再認識出来ました。」
 「高齢者虐待の対応を行う中では、今後も発達障害の方への対応方法を考えていかなければならないので、
  今回研修に参加でき、とても良かったです。」
 「講義の中で対応の基本について確認できました。
  そこをふまえて自分自身の対応をふりかえることができ、こんどはもう少しよい支援ができるかと思えました。」
 「発達障害について、知識を得られたことは今後その障害をもっている方への対応に役立つと思っています。」


 かなりの参加者が発達障害等を疑われる養護者との関わりをお持ちであることがわかりました。そのような状況の養護者は自分自身に支援が必要な状態であると認識していないことも多くあると思われますが、周囲が配慮して関わることが、結果的には本人である被後見人等の生活の安定につながっていくと思われます。
 今後もこのテーマはあいネットとして大事にしていきたいと思います。



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